メンバーのおすすめや「イアンフ」問題や戦後補償問題に対して活動されているサイトのリンク集です
戦後補償問題関係
アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館
女性たちの戦時下での被害と軍による加害事実を記録して、記憶にとどめ、平和と非暴力の未来を実現するために創られた資料館です。
ひとりひとりの被害と共に加害責任を明確にするために、企画展やドキュメンタリーの閲覧、資料収集、年に2~3回の企画展などを実行しています。
中国人戦争被害者の要求を支える会
中国人戦争被害者による戦後補償裁判を支援している市民団体のサイトです。
日本政府に対して謝罪と賠償を求め、中国人戦争被害者に正当な補償がなされることを目的としています。
海南島元慰安婦訴訟についても、いくつかある戦後補償裁判のひとつとして支援しています。
台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会
台湾の元「慰安婦」裁判を支援された団体です。
裁判は2005年の最高裁破却によって終結しましたが、「命ある限り闘っていく」という阿媽たちの決意のもと、支援団体の方たちも思いを新たにしています。
季刊『中帰連』
撫順戦犯管理所から帰国された元日本兵の方たちを中心に、「認罪」(過去の戦争の非を認めること)の立場に立った主張を行なわれてきた団体です。
二度と日本に侵略戦争への道を許さないために、ご自身たちの加害責任について真直ぐに向かい合われた証言活動や冊子の発行を行なっています。
下関判決を生かす会
関釜裁判判決を生かして、「慰安婦」問題を早期解決するために作られた、戦時性暴力被害訴訟支援団体の連絡会です。ハイナンNETも参加しています。
「慰安婦」問題の裁判集会情報、及びその報告を発信しています。憲法9条のことをよく知り、考えてもらうためのサイトです。
ブリッジ・フォー・ピース(BFP)
戦争体験者のメッセージ記録とワークショップを通して過去と向き合い、アジアと日本、若者と戦争を知る世代をつなぎ、懸け橋を築いていくこ。
「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター(VAWW RAC)
1998年6月に発足してた「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)を2011年9月発展改称しました。
韓国挺身隊問題対策協議会
東亜歴史資源交流協会(Eaphet)
メンバーおすすめ各方面
マガジン9
9条とそれを改変しようとする国政について、参加型コンテンツや、エッセイ、インタビューなどを通じて、活発に論じています。
法学館憲法研究所
一人ひとりの生命が輝く個人の尊厳こそ一番大切な価値であるとし、国民主権、基本的人権の尊重と平和主義を高らかにうたう日本国憲法の理念・精神を研究し、広く社会にひろげるため、2002年11月3日、法学館憲法研究所は設立されました。
ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)
女性をつなぐ総合情報サイト。