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ハイナンNETメンバーが選んだオススメ本

戦時性暴力関連

【基本文献】
・吉見義明 『従軍慰安婦』岩波新書1995年
・大森典子/川田文子 『「慰安婦」問題が問うてきたこと』岩波ブックレット2010年
・吉見義明 『日本軍「慰安婦」制度とは何か』岩波ブックレット2010年
・坪川宏子/大森典子 編『司法が認定した日本軍「慰安婦」- 被害・加害事実は消せない!』
 かもがわブックレット2011年
【韓国/朝鮮】
・高柳美智子〔ほか〕編『戦争と性 韓国で「慰安婦」と向き合う』かもがわ出版2007年
・アクティブ・ミュージアム「女たちと戦争と平和資料館」『証言 未来への記憶 アジア「慰安婦」
 証言集Ⅰ 南・北・在日コリア編 上』明石書店2006年
・アクティブ・ミュージアム「女たちと戦争と平和資料館」『証言 未来への記憶 アジア「慰安婦」
 証言集Ⅱ 南・北・在日コリア編 下』明石書店2010年
・金富子『継続する植民地主義とジェンダー-「国民」概念 女性の身体 記憶と責任』世織書房
 2011年
・尹美香(ユンミヒャン) 著/梁澄子(ヤンチンジャ) 訳『20年間の水曜日-日本軍「慰安婦」ハルモニ
 が叫ぶ揺るぎない希望』東方出版2011年
・村山一兵/石川康宏ゼミナール 編『「ナヌムの家」にくらし学んで』日本機関社出版センター
 2012年
【中国・海南島】
・班忠義『ガイサンシー(蓋山西)とその姉妹たち』梨の木舎2006年
・野田正彰『虜囚の記憶』みすず書房2009年
【「慰安婦」問題を含む戦後補償】
・金富子/中村敏男 編『歴史と責任-「慰安婦」問題と一九九〇年代』青弓社2008年
・小森陽一 監修『戦争への想像力-いのちを語りつぐ若者たち』新日本出版社2008年
・熊谷伸一郎 編『私たちが戦後の責任を受け止める30の視点』合同出版2009年
・田中宏 編『未解決の戦後補償-問われる日本の未来と過去』創史社2012年
【その他】
・川田文子『赤瓦の家 朝鮮からきた従軍慰安婦』筑摩書房1987年
・西野留美子『なぜ「従軍慰安婦」問題を心にきざむのか 十代のあなたへのメッセージ』
  明石書店1997年
・レメディアスフェリアス/竹見智恵子『もうひとつのレイテ戦-日本軍に捉えられた少女の
 絵日記』フコンブコン1999年
・金富子/VAWW-NETジャパン『裁かれた戦時性暴力 日本軍性奴隷制を裁く「女性国際戦犯法廷」とは何か』白澤社2001年
・尹貞玉(ユンジョンオク) 『平和を希求して「慰安婦」被害者の尊厳回復への歩み』白澤社2003年
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